蒲鉾業界活動

2013年12月16日(月)

感謝の気持ちで頑張るのみ!

2013年12月16日お歳暮1.jpg
 今年はアルバイトさんの集りが悪くて少し苦戦気味ですが、アルバイトさんの確保には関係なく仕事量は例年通りというか、いつもより少しだけ良いスタートになっています!やはりアベノミクスも関係はあるのでしょうか。世の中が景気が良かろうが悪かろうが、大切な方やお世話になった方、そしてふだん会いたくても会えない方へお歳暮を贈る・・・こういう日本独自の風習が続いて行って欲しいと願います。
 一方、12月に仕事量が一気に増える蒲鉾業界は色々な意味で大変です。残業も連日の深夜残業!休みも取れなくなり色々な意味で毎日が戦いです。大切な方へ贈るものとして、数あるお店の中から河内屋を選んで頂いたお客様へ感謝の気持ちで頑張るだけです!
2013年12月16日お歳暮2.jpg

ページトップへ

2013年12月10日(火)

富山湾に癒されて・・・

2013年12月8日澄んだ空気2.jpg
 蒲鉾屋の12月という事で、相変わらず忙しい一日を過ごすようになって来ました。工場から販売まで全部署で連日の残業、残業・・・稼ぎ時なので仕方ないのですが、それでも精神的、体力的にきつい12月です。
 今年の前半の動きは、衆議院選挙があった昨年と比較すると明らかに違う動きで非常に好スタートを切っています。もっとも悪かった昨年と比較しても仕方ないのですが、一昨年並みの水準を確保出来るように頑張りたいと思います。
 忙しい中で珍しく8日の日曜部は大変穏やかな天気となり、僕もリラックスした時間を過ごす事が出来ました。いつもの富山湾も雰囲気良く、上の写真のように最後まで力強い夕陽で最高の景色となりました。空気も澄んでいたので、これは夜景もキレイだと思い写真のスタンバイをしていたら早い時間の夕焼け時に下の写真が撮れました。夕焼けと新湊大橋と埋没林館のコラボです。本当は新湊大橋にピントを合わせるつもりでしたがちょっと失敗しました。
 富山湾の素晴らしい景色に癒され残りの12月も頑張れそうです。いや頑張ります!
2013年12月8日澄んだ空気1.jpg
ページトップへ

2013年12月 2日(月)

いよいよ12月!今年も残り1か月!

 蒲鉾屋にとっての繁忙期!究極の12月がとうとうやって来ました!すでに夏以降から様々な準備をして来た訳ですが、毎年毎年それでも12月後半に向かって残業が増え、連日バタバタの1か月となります。気になるのはとにかくお歳暮の受注状況!毎日毎日一喜一憂しているのが例年の状況ですが、今年も同じことの繰り返しでしょう。受注状況は売上に直結し、そして生産計画、人員配置計画にも大きな影響を及ぼします。多ければ大変、そして少なければ大変・・・要はどっちに転んでも毎回大変な訳で、今回は完璧だった!という事はほとんどありません。今年も完璧は目指すものの、どう転んでも社員、そしてバイトさん達と一丸になって頑張りたいと思います。
 さて、11月の最終日に珍しい風景と出会いました!下の写真です。
2013年11月30日蜃気楼1.jpg
 上の写真、蜃気楼の写真なのですが河内屋の屋上から撮影したものです。雨雲が拡がる中でかすかに出来た空間に夕焼けと共に浮かび上がりました。果たして蜃気楼という表現をして良いのかどうかは分かりませんが、日頃から富山湾を観察しているウォッチャーとしては非常に珍しい写真が撮影出来ました。新湊大橋も近くに見え何となく浮かんでいる雰囲気でした。
2013年11月30日蜃気楼2.jpg
 これから富山湾の夕陽や夕焼けを撮影する余裕は無くなって来ますが、心に余裕を持って12月を頑張りたいと思います!インフルエンザにも注意しながら頑張ります!
ページトップへ

2013年11月29日(金)

今年もインフルエンザ対策!!

2013年11月29日インフルエンザ対策.jpg
 いよいよ蒲鉾屋にとって、そして河内屋にとって究極の繁忙期を迎えようとしています。そしてこの時期とっても心配なのがインフルエンザ!インフルエンザ対策として毎年様々な注意喚起、対策を講じて来ていますが、アルバイトさんもたくさん入り、工場内の人数も急激に増えるのでリスクも同じように高まっている環境です。
 そこで当社では毎年この時期、インフルエンザ対策として社員、バイトさん全員にうがい薬や空間除菌剤など配布してインフルエンザ対策をしています。正直言って経費もかかり大変なのですが、何よりも注意喚起になり、インフルエンザへのリスクが少しでも低減されればという思いでやり続けています。果たして実際の効果はどれほどのものか?という事は分かりませんが、これも気持ちの問題だと思って、地道に実施して行きたいと思います。
 僕自身は2005年にインフルエンザに感染して以来、今日に至るまで今の所感染していません。予防接種もマメに実施しているので、それも効果が出ているのは確かだと思いますが、やっぱり何よりも手洗いやうがいの徹底が一番効果があると思っています。しっかり健康管理して年内を乗り切りたいと思います。皆さんもインフルエンザには十分注意して下さいね!
ページトップへ

2013年10月26日(土)

価格表示カルテル?

2013年10月26日富山県蒲鉾組合.jpg
 富山県蒲鉾水産加工業協同組合の役員会が開催されたので参加して来ました。議題は平成25年度9月末試算表承認の件と、その他もろもろの組合事業の承認の件でした。
 上記の議題はさておき、気になる話は消費増税にともなう価格表示の話。現在、全国蒲鉾水産加工業協同組合連合会と水産練り製品協会では、今月の1日から施行された「消費税転嫁対策特別措置法」に基づく価格表示カルテルを結び、公正取引委員会へ年内中に提出する事を目指しています。何だかカルテルというと談合と勘違いされそうですが、同業者の間で取り決める協定の事で、公正取引委員会から例外的に認められていて比較的製造業には多い出来事です。所謂、建設業界に多い工事受注に際して、競争入札を避けて高値で落札する談合とは違います。
 言葉はどうでも良いですがその内容は、要するに蒲鉾製造業側が流通業側に消費増税分の負担を強いられるリスクを減らそうという目的で、価格表示に関して本体価格優先、つまり税抜価格を表示するという事です。
 業者間の取引に関してはそれで問題ないと思いますが、混乱が予想されるのは実際にお客様が目にするプライスカード、値札です。当社もまだ表示方法を悩んでいる最中です。もっとも販売している施設の方針によって表記もバラバラになる可能性があります。消費者が実際に財布の中から支払う総額が分かりやすいという総額表示方式も馴染んで来ているという現実もありますからね。
 ちなみに当たり前の事ですが、この業界のカルテル・・・強制ではありません。あくまでも各蒲鉾屋さんの自主判断です。
 果たして何が一番良いのか?色々な値札が世の中に散乱しますね。
・かまぼこ 540円(税込) ※総額表示
・かまぼこ 540円(内消費税40円)
・かまぼこ 500円(+税40円)
・かまぼこ 500円(税別)
・かまぼこ 500円(税込540円)
 この「消費税転嫁対策特別措置法」の特例措置は2017年(平成29年)3月31日まで。その後はまた総額表示に戻るのです・・・。
 写真は役員会後の懇親会。代替わりが進みつつあり、富山県の蒲鉾業界も変化の兆し。
ページトップへ

2013年10月 2日(水)

消費税アップが決定!

 安倍首相が消費税率を予定通り引き上げるという方針を発表しました。来年4月からいよいよ5%から8%になります。今の勢いで行けば予定通り10%まで行きますね。社会保障の財源を確保して、財政再建を図る!負のスパイラルを次世代に押し付けないという意味においては反対ではありません。けして賛成ではないのですが、消費税率を上げる事は反対ではありません。本当です。
 しかし富山県内スーパーのチラシを見るとデフレ脱却傾向ではなく、デフレ加速度化傾向にあると感じますし、景気回復が確かなものとして期待されると言っても、我々のような地方で商売をしてる環境を考えると「はい、そうですか」とは言い難いですよね。増税に伴う負担増のうち2%分にあたる5兆円規模の経済対策をセットで実施して何とか景気の腰折れは回避できると踏んでいるようですが、少なからず当社のような一般消費者をお客様に持つ業界は厳しくなる事が確実だと思います。いずれにしても消費税率が上がる事は現実なので、その後の世界に対応できるように努力するだけです。
 我々の世界でやっかいなのが価格表示!今までも勝手な方針で外税表示だ内税表示だと翻弄されて来ましたが、カタログやプライスカード・・・ありとあらゆる部分で今後大変になりそうです。しかし政府も今後の段階的な消費税率アップに備えて、消費税を抜いた本体価格を表示する「外税(税抜き)表示」を、特別措置法で2017年3月末までは認めてくれたのは良かったと思います。この件は蒲鉾業界としても近年声高に訴えて来た事なので、当事者の我々や最前線の現場としては色々と考えて対応は出来ると思います。
 しかしこのルール・・・スーパー業界も百貨店業界も考え方が全然バラバラ!しかも表示方法の選択は業界ごとに決まる訳でもなく各社が勝手に決めて良い!との事。これはこれで消費者の皆さんは混乱しそうですね。店頭のプライスカードもそうですが広告やチラシなどもバラバラになる可能性があるというか、間違いなくバラバラになります。
 本体価格が1,000円の商品なら、消費税が8%として・・・
・1,080円(税込)
・1,000円(税抜)
・1,000円(本体)
・1,000円+消費税80円
などの表示方法が10月1日からOKな訳で、混乱するというよりも、これからは税込なのか?税別なのか?よ~く確認しないとダメだという事です。
 当社も年内はお歳暮用のカタログの印刷もありますし、消費税が5%の段階では特に何も変えませんが、年明けから色々な対策はやっていかないと間に合いませんね!増税後の表示方法を何を選択するかはまだ検討中です!極力、お客様にはご迷惑をかけないで分かりやすい表示方法を模索したいと思います。
ページトップへ

2013年7月24日(水)

食品安全フォーラムinとやま

2013年7月23日食品フォーラム1.jpg
 「食品安全フォーラムinとやま」に参加して来ました。今回は内閣府食品安全委員会 評価情報分析官 池田三恵 氏による「食品添加物のリスク評価について」というテーマでした。よく蒲鉾も添加物の塊みたいな言われ方をする人がいたり、細工蒲鉾の着色料の事を色々と気にされる方が多いという事実もあるので、興味深く拝聴しました。
 食品添加物と言っても世の中には色々な種類があり、人それぞれ思い浮かぶモノが違うようです。しかし総じてイメージはあまり良くないというのが現実です。商品に無添加と書いてあるとそっちを優先するという消費者意識もアンケート結果ではっきり出ていました。また、気にする人と気にしない人と両極端な面もあります。
 食品添加物とは食品衛生法でしっかり定義が決まっていて、天然由来のものであれ、化学的なものであれ使用できる添加物も、品質や使用量、そして表示ルールも厳格に決まっています。食品を製造している立場の者としては、これを厳格に徹底して守る!という事が重要だと思います。当社でも食品添加物を使用していますが、合成保存料ソルビン酸は一切使用していません。今後もお客様の理解できない、分かりずらい、馴染みがないという添加物は使わない努力をして行きたいと思います。一番大きな課題は富山県伝統の細工蒲鉾の着色料ですね・・・。しかし同じ品質の代替品がなかなか無いという現実もあります。難しいところです。
 そして私たちが食べる食品には程度もありますが、健康へ悪影響を及ぼすリスクがあるという事を常に頭のどこかに入れておかねばなりません。富山県では昨日から食中毒注意報が発令されましたが、こういう外温や湿度の時はどんな危険があるのか察知する能力を子どもの頃から学んで行く必要があります。添加物と比較すると安全と思われている塩や砂糖も摂取し過ぎると大変な事になります。日頃から食品に対して興味を持って知識を高めるという事が重要ですね。
 最後のまとめは、
 1.天然由来でも、合成でもリスクのない食品はない!
 2.リスクの有無や程度は摂取する量次第!過剰摂取はどんなものでも有害。
 3.食品添加物は通常の食事からとる量では、健康影響の出ない量で使用されている。
という事でした。比較的分かりやすい内容でしたが、最後の質問タイムの返答だけは、極めて縦割り、役人的な発言に終始していたのが残念でした。
2013年7月23日食品フォーラム2.jpg
ページトップへ

2013年6月18日(火)

御礼!富山の酒とかまぼこフェア2013!

2013年6月16日富山の酒と蒲鉾1.jpg
 6月16日(日)に開催された「富山の酒とかまぼこフェア2013」ですが無事に終了しました。例年だと秋の開催なのですが、今年は酒蔵チームの諸事情により6月の梅雨時期の開催・・・しかも会場もいつもと違う部屋、そして1部と2部の入れ替え制もなく全てが変更となっての開催で、僕も含めて参加者、関係者も色々と心配をしましたが、始まってみたらいつも以上の熱気で、あっと言う間に終了してしまいました!暑い中ご来場頂き、しかも河内屋のブースに寄って頂き、さらにたくさんの蒲鉾をお買い上げ頂いたお客様には本当に感謝です!ありがとうございました!
2013年6月16日富山の酒と蒲鉾2.jpg
 今回出展したのは15の蔵元、そして10のかまぼこ屋。酒と蒲鉾だけでこれだけの業者が揃うのも珍しいですし、オール富山県!という意味では貴重なイベントだと思います。個の業者にとっては色々と事情があったり考え方が違ったりして、一つにまとまるのは難しい面もあるのですが、北陸新幹線開業に向かって富山県の認知度、PRが拡がって行けば嬉しい事です。
 余談ですが会場がオープンすると真っ先にお客様が並ぶのが勝駒さん。2、3年前から急にそんな傾向があるように感じます。地元でも人気の銘柄なので最近では手に入りずらくなっていますね。東京の日本酒ファンの皆さんもそんな事情をよく知っているんですね。河内屋も真っ先にお客様が指名して下さるブランドになるために努力して行きたいと思います。
 さて、今回はもう一ついつもと違う出来事がありました。東京で大学に通う蒲鉾太郎が手伝いに来てくれた事です。蒲鉾太郎にとっても良い経験になったと思いますが、僕と蒲鉾女将にとっては嬉しい時間でした。奇しくも当日は父の日・・・僕にとっては最高の父の日となりました。
2013年6月16日富山の酒と蒲鉾3.jpg
ページトップへ

2013年6月13日(木)

富山の酒とかまぼこフェア2013

2013年6月11日酒と蒲鉾フェア2013.jpg
 今週末の6月16日(日)ですが、毎年恒例の「富山の酒とかまぼこフェア」がいつもの東京交通会館で開催されます。例年だと10月とか11月に開催されているイベントなのですが、秋に「日本酒で乾杯推進会議富山大会」が開催されるという事で、そのプレイベント的な位置付も加わり6月の早い開催となりました。秋と比較して6月という気候や温度が、このイベントに吉と出るか凶と出るか計りかねますが、このイベントを毎年楽しみにして下さっているお客様もたくさんいらっしゃるので、今年も出会いを求めて河内屋も出店したいと思います。
 ちなみに毎年1部と2部の入れ替え制で実施していますが、今年は入れ替え制ではありません。しかし一応入場者のコントロールをしようという事で、チケットは1部(14時から16時)と2部(15時から17時)に分かれています。そして入場料が2,000円。当日券だと2,500円!高いと思われるかもしれませんが、酒とかまぼこ、各500円分、計1,000円分のお買い物券が付いています!チケットの販売状況の詳細が分かりませんが、皆さん!ぜひ足をお運び下さい!
 イベントの詳細は「いきいき富山館」のホームページを参照して下さい!
 今年は15の蔵元と10のかまぼこメーカーが出展します。蔵元、かまぼこメーカー提供の素敵なプレゼント抽選会もあります!お楽しみに!
ページトップへ

2013年6月12日(水)

蒲友会卒業!

2013年6月12日蒲友会卒業.jpg
 蒲友会(富山県蒲鉾組合青年部)の平成24年度総会が開催されました。事業内容としてはあまりパッとしない年度でしたが、最後に「かまぼこ大学」のイベントを行い何とか形にはなったような気がします。
 さて、僕は蒲友会の副会長を務めているのですが、この平成24年度を持って無事に卒業という事になりました。正直言ってきちんと活動できたのは最後の5年間ほどで、けして優良会員ではなかったのですが、県内同業者の同じような若い世代と交流を持てた事は非常に有意義でした。同業者、同じ立場だからこその情報交換、同業者でライバルだからこその切磋琢磨、そして本音で語り合える事、けして本音では言えない事・・・様々な思惑、状況が交錯する中で、やはり一緒に何か出来るという事は、富山県の蒲鉾業界が盛り上がって欲しい!という願いが一致しているからだと思います。
 蒲鉾業界というのは比較的全国組織がしっかりしていて、その中でも富山県蒲鉾組合と青年部はそれなりに人数もいて特に青年部は活動をしている方だと思います。業界新聞の紙面でも比較的取り上げられる方だと思いますし、これからも地道に活動して、対外的なPRや話題提供してくれる事を望みます。
 平成25年度は新たな会長を選出し、新たな役員で活動がスタートします。平均年齢もだいぶ若返るし、元気に頑張って欲しいと思います。僕は無事に卒業できて本当に良かったです。今までお世話になりありがとうございました。次年度以降は特別会員としてたまに参加させて頂きます。
ページトップへ
  • twilogついろぐ
カレンダー
ブログ内検索
過去の記事