蒲鉾業界活動

2016年3月19日(土)

品評会出品作品をとやマルシェ店に展示しました!

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 全国蒲鉾品評会に出品した細工蒲鉾が東京から戻って来ました!このまま冷凍保存という手もあるのですが、それではあまりにもかわいそうなので、とやマルシェ店で展示することに決めました。ちょうど連休ですし、多くの方に観てもらうのが一番だと思い期間限定で展示します!ぜひJR富山駅、河内屋とやマルシェ店に足を運んで頂きたいと思います。
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 それにしてもこの特別な細工かまぼこ・・・重量は10kg以上ありますし非常に重いです。工場から富山駅に運ぶのも苦労しました。しかし到着すると直ぐにお客様に囲まれ、「これ蒲鉾ですか!?」「凄いですね!」という言葉をかけて頂き、反応が高かったので良かったです。しかしこの細工蒲鉾、生もので真空も出来ないので、果たしていつまで持つか心配です。期間限定の展示と言っても、いつまで!という事は現段階で決めていません。なので、いつ撤収になるのか分らないのが実情です。従って皆さん、早めに見学に来てください!写真撮影も自由なので、どんどん撮って頂き、SNSで情報発信して欲しいと思います(笑)。
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2016年3月17日(木)

毎年恒例の全国蒲鉾品評会に参加しました!

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 今年も毎年恒例の全国蒲鉾品評会に参加してきました。前日より準備のお手伝い、展示の段取り・・・出来ることをお手伝いしています。この品評会に毎回参加する理由は、全国の元気なやる気のある蒲鉾屋さんのパワーをもらうことと、色々と参考になったり勉強になることが多いからです。それと蒲鉾屋の友人に会えることですね。
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 もちろん品評会ということで、各分野の先生の皆さんが真剣に評価しています。評価する先生方も大変だと思います。蒲鉾業界は蒲鉾が日本の文献に初めて登場してから900年!ということで様々な取り組みをしています。その先頭に立っているのが天下の鈴廣かまぼこさんの社長、鈴木さんです。本当に見習うことが多いです。
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 当社は今年も細工蒲鉾の部門にエントリーしました。下の写真の鮮やかな龍が作品です。今回の題材は「雷龍」ということで、蒲鉾職人も本当によく頑張ってくれました。何だか年々、かなりのレベルアップを感じますね。日頃からテーマを持って仕事に取組んでくれている証だと思って、僕も誇らしい気持ちです。細工蒲鉾の部門は富山県チームが多くて、富山が蒲鉾処、そして細工蒲鉾のメッカであるということも参加者には十分伝わっていると思っています。
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 蒲鉾業界というのはなかなかマイナーな業界なのですが、非常に伝統的で奥深い業界でもあります。全国各地域で力強く活躍している仲間を見ると非常に刺激を受けます。新商品開発、原材料のコストアップなど取巻く環境は非常に厳しいですが、諦めずに夢を持って、そして真剣に取組んで行くことが重要だと思っているので、今後も頑張って行きたいと思います!
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2016年3月 5日(土)

「わが家のかまぼこ料理」を投稿しよう!

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 今朝、北日本新聞を読んでいたらパッと目に飛び込んで来たのが上の広告です。「わが家のかまぼこ料理」を、投稿しよう!という企画。なかなか面白い企画ですね。広告主というか主催者は、富山県蒲鉾水産加工業協同組合青年部 蒲友会(ほうゆうかい)でした。このブログでも過去に何度も蒲友会の活動の件は書いて来ましたが、蒲友会を卒業してからはすっかりご無沙汰している現状があります。卒業したら口を出さないというのが暗黙のルール?で、最近はどんな活動をしているか分りませんでしたが、富山県蒲鉾業界の若いメンバーたちも地道に業界を盛り上げようと頑張っていますね。
 蒲友会では以前よりどこに認定された訳でもなく、毎年3月19日を細工の日!と勝手に決め過去にも様々なイベントをやっています。時代の変化で細工蒲鉾のあり方や、使われ方など変化の激しい業界ですが、こういった機会に富山県の伝統的で独特な蒲鉾文化、食文化というものを多くの方に感じてもらえれば嬉しいですね。
 ちなみに投稿には「とやまのキブン」という専用アプリをダウンロードする必要があります。iPhone版もAndroid版もアプリは準備されているようなので、ぜひわが家のかまぼこ料理を投稿してみてください。コメントの最後には「#かまぼこ料理」とタグを付けるようです。さて、わが家も投稿してみようかな~。
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2016年2月 8日(月)

かまぼこ四方山話・・・

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 富山市にはロータリークラブ(RC)が7クラブあるのですが、そのうちの1つ富山大手町RCに所属している友人から卓話を頼まれてしまい、この度初めて富山大手町RCさんの例会に参加して来ました。テーマは「かまぼこ四方山話」ということで、かまぼこ業界の話やかまぼこの話、そして北陸新幹線開業後のかまぼこ業界の動きなど、河内屋の話を交えながら会社のPRをさせて頂きました。皆さん、かまぼこ業界のことなんて興味も無ければ関心も無いというか、考えたことすら無いというのが正直なところだと思います。そういう意味では良い宣伝になりました。
 今回、お話するにあたって久しぶりに蒲鉾業界の現状を数字的に見ましたが、全国の蒲鉾の生産量は激減しています。昭和50年に100万トン生産していたものが今や半減の50万トン。1世帯当たりの水産練り製品に対する支出額も平成5年は13,400円だったのに、平成26年は8,721円。こういった数字からも分るとおり、全国の蒲鉾屋さんも半減!という現実。僕が蒲鉾業界に身を投じた1993年には全国で2,200社あった蒲鉾屋さんが今や700社を切っているとのことです。富山県は全国の数字よりはまだ良い方ですが、1993年に66社あったものが2016年1月現在で31社!蒲鉾屋としては本当に激動の時代を生きているのだと実感しますね。食の多様化、あるいは洋食化という時代の流れの中で、今後どう生き残っていくか?自分自身、卓話というきっかけをもらい、色々と業界のことを考える良い機会でした。つたない話を聞いてくださった富山大手町RCの皆さん、ありがとうございました。
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2016年2月 6日(土)

富山県新首都圏情報発信拠点!

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 富山県のアンテナショップは、このブログでも何度も紹介していますが、有楽町駅前にある交通会館地下1階にあります。有楽町駅前ということで立地は良いのですが、地下にあるということで開店当初は色々と苦戦していました。しかし今や交通会館は全国物産の聖地として人気スポットになっています。地下にある富山県アンテナショップも富山ファンにとっては非常に充実したショップになっていて毎日非常に賑わっています。
 今回、富山県は新たな場所に情報発信拠点としてアンテナショップを日本橋にオープンさせます。場所は日本橋三越本店新館入口の真向かいです。今までの地下と違って完全に地上路面店。そして約143坪という広いスペース。富山県もかなり思い切った投資です。昨日はその説明会だったのですが感心が高いのか会場は人で一杯でした!
 どんな店舗になるのか非常に楽しみですが、日本橋という立地を活かして多くの皆さんに上質な富山県を発信して欲しいものです。下は2月6日の北日本新聞さんの記事です。参考まで。
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2015年12月29日(火)

年内の大量出荷は無事に出荷しました!

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 29日出荷の荷物を無事にヤマトへ引き渡すことが出来ました。これで年内の大量出荷は全て終了!ということになります。もちろん30日、31日の出荷もあるのですが、やっぱり毎年29日が終了するとホッとしますね。
 今年は短期のアルバイトさんを確保するのに本当に苦労しました。新幹線開業のせいなのか?大型商業施設ができたからなのか?色々とニュースになっていることを実感しました。それでも最終的には良い人がたくさん集まってくれて、今年も何とか歳暮商戦を乗り切ることが出来ました。関係した全ての皆さんに感謝!感謝!です。
 そして何よりも今年も変わらずにご注文を頂いたお得意様をはじめ、今年初めて河内屋とご縁ができたお客様もたくさんいらっしゃいます。本当にありがとうございました!今後ともどうぞよろしくお願い致します。
 一方、既に始まっていますが、今度は各店舗が忙しくなってきます!店舗は31日まで!そして金沢百番街店ととやマルシェ店は元旦から営業です!まだまだ気が抜けない状態が続きます!
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2015年10月23日(金)

かまぼこ900年!全国うまいもの巡り!

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 水産業会の業界紙として有名な「みなと新聞」さんから「かまぼこ900年」が発刊されました。上の写真が表紙なのですが、この1冊でかまぼこの全てがわかります!と書いてありますね。今年は蒲鉾が平安時代の文献に初めて登場してから900年という節目の年になります。富山県内はほぼほぼ盛り上がっていませんが、全国ではイベントをやっている地域もあるようです。
 ちなみにこの本の内容は、北海道から沖縄までさまざまな蒲鉾メーカーを紹介すると同時に、かまぼこの歴史的な背景や健康機能など幅広く紹介してくれています。蒲鉾という加工食品は日本人が昔から食べている伝統食品であり、日本人の食生活には欠かせない貴重な食品であるという事をあらためて実感しました。
 もちろん河内屋も紹介されていますよ!70ページです!ぜひ見てくださいね^^;
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2015年10月 5日(月)

酒とかまぼこフェア2015は大盛況でした!

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 今年も無事に「酒とかまぼこフェア2015」が終了しました。開催前情報として前売券は早々に完売したとの事で北陸新幹線効果?とも思いましたが、富山の酒と蒲鉾に興味を持って頂く事は本当にありがたい事です。今回、自分としては2つの心配がありました。1つは、この2年間一生懸命手伝ってくれた蒲鉾太郎がいないという事(米国留学中)。もう1つはいつもだったら蒲鉾屋2社で1つの冷蔵庫を使う所、当社単独で使うという事でした。
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 そんなドキドキのスタートでしたが、始まったら大変な賑わいで、感覚的には今までの中で一番大変だったような気がします。とにかく休む暇がない!次から次へとお客様が来て対応が本当にバタバタだったような気がします。こうやって店頭に立って販売するのも1年ぶりだったので、色々な意味で余裕がありませんでした。
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 本来なら色々と写真を撮るのですが、今回は自分で写真は1枚も撮れませんでした。写真を撮るという発想も生まれないほど忙しかったというのが現実です。今年も常連のお客様、新規のお客様、色々と交流する事が出来たのは本当に良い機会でした。実は今回のフェアに当たり、色々と考えるテーマがあったのですが、その不安は全く関係なく吹っ飛び良かったと思っています。
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 ちなみに今回のフェア、結果的には例年の売上2割増しだったそうです。本当に凄いですよね。販売していても過去に比べて忙しい!大変だ!という思いをしたので、それは体感通りだったのだと思います。当社も売上は過去最高でした。交通会館まで足を運んで頂いたお客様には本当に感謝したいと思います。ありがとうございました!
 写真を撮ってくれたDさん、ありがとうございました!
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2015年9月19日(土)

HACCP講習会#3 無事に終了!

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 3日間の米国FDAトレーニングカリキュラムであるHACCP講習会が無事に終了しました!ずっと受けるかどうか悩んでいた講習でしたが、何でもそうですが終わってみれば受けて良かったと思います。最終日は検証手順など学んだ後に、最後の課題実習がありました。HACCPプランの作成です。我々のグループは、前日にハザード分析した加工工程の内、金属探知工程及び加圧加熱殺菌工程のHACCP計画が当たりました。グループ内で色々と意見交換しながら、まぁまぁのHACCPプラン計画書が作成できたと思います。同じ工程でも班によって考え方が違ったり色々なので、発表を聞いているだけでも勉強になりました。
 現在、食品業界ではHACCPの義務付けの話題などTPP問題も絡みながら動きが激しいです。そこに異物混入問題など複雑に絡み合い、良い意味でも悪い意味でも食への関心、品質への要求などが高まって来ています。当社のような小さな会社にとっては本当にリスクがあり、頭の痛い問題が多いです。そんな環境を踏まえてISO22000取得など品質向上に前向きに取り組んで来ました。HACCPに関しても義務だとかそういう問題ではなく以前から社内で勉強をしていました。そういう意味では少しづつですが前進をしているのかもしれません。いや、前進していると信じて今後も頑張って行きたいと思います。
 今回の講習でお世話になった講師陣をはじめ同じグループでお世話になった全ての方に感謝したいと思います。
| 投稿者:蒲鉾丹右衛門
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2015年9月 1日(火)

900年記念「再現かまぼこ」がやって来た!

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 今年はかまぼこが歴史上文献に初めて登場して900年!という話は、このブログでも何度か紹介させてもらっていますが、その中で京都の木乃婦さんでの記念イベントで食べさせて頂いた再現かまぼこが、全蒲より限定100セット販売されました。一応申し込んでいたのですが、その再現かまぼこが到着しました!特設サイトを彷彿させるデザインのかけ紙で、かまぼこは未来へ続く!という挑戦的な?雰囲気は出ています。中は下の写真の通り。
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 蒲鉾は3商品あるのですが、900年前はおそらくこんな風に作られたであろう!と思われる材料と製法で忠実に再現した蒲鉾(写真右)。そしてその後の時代の変化で、江戸時代ではこんな感じであろう!という2品が入っています。

■写真右:再現かまぼこ(原材料:すずき、食塩)
■写真左:古式焼きちくわ(原材料:まだい、砂糖、みりん、食塩、昆布だし、魚醤)
■写真中央:古式焼き板かまぼこ(原材料:たい、ぐち、はも、みりん、砂糖、食塩、紋甲いか、昆布だし)

工場スタッフで試食しましたが、魚本来の味がしっかり味わえる蒲鉾に仕上がっていました。中でも再現かまぼこは、魚と塩のみというシンプルな原材料。京都で一度食べているのですが、塩味を強く感じながらも魚本来の確かな味がぐっと印象に残ります。他の2商品は、まさに現代の蒲鉾の原型にもなったと思われる蒲鉾。現代の蒲鉾のように舌ざわりや色が良くないかもしれませんが、蒲鉾屋にとっては原点回帰を考える良い機会となったと思います。

| 投稿者:蒲鉾丹右衛門
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