蒲鉾業界活動

2012年12月12日(水)

第16回日本オンラインショッピング大賞

2012年12月12日日本OLS大賞2.jpgこの度、第16回日本オンラインショッピング大賞の小規模部門『最優秀サイト賞』を受賞しました!フェイスブックでは既にお伝えして、多くの皆さんからお祝いの言葉を頂いて感激しました。また、地元新聞の北日本新聞さんも大きく記事で扱って頂き、本当に感謝しています。記者発表会と授賞式は東京で開催されたのですが、繁忙期でもあるし、天気も大荒れという事で迷いましたが、せっかくの記念なので参加をさせて頂きました。写真はその時のものです。
このEC研究会が主催する日本オンラインショッピング大賞には実は思い出があって、1996年6月に独学でHTMLを勉強してホームページを立ち上げ暗中模索していた時に、1か月前の5月に発足したEC研究会を知り、メルマガなどで色々な情報をもらって励みにしていた頃がありました。そしてこの日本オンラインショッピング大賞には、いつから参加しているか覚えていませんが、第5回の時に初めて一次選考を通過して初めてエンブレムを頂き、喜んでHPのトップに張り付けていた思い出があります。当時はECサイトの幕開けという時代でもあり、応募件数は約3,000件程はあったような気がします。その後、このようなイベントというか賞に関するものが大手のマスコミ中心に色々とありましたが、ネット社会の成熟とともに相次いで終了、廃止となり、今となってはこの日本オンラインショッピング大賞が公募型、客観評価型の大賞として唯一、最長、最大のイベントになってしまいました。応募に関しても今回は945件という事で、ECサイト構築に盛り上がっていた頃と比較をすると寂しい感じもしますが、こうやってきちんと継続して活動しているEC研究会には敬意を表したいと思います。
ちなみに過去の受賞者は素晴らしいところばかりで、僕も参考にするために色々と勉強させて頂いたHPばかりです。最近は僕自身も特に目標にしたり、毎年応募していた訳ではないのですが、こうやって小規模部門ながら「最優秀サイト賞」に選ばれた事は本当に光栄に思っています。
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下の写真は取材に来てくれた ぽわそん通信社の小山さんが撮影してくれたもの。本当にありがとうございました。
今回の受賞で色々と思う事があり、ブログにもっと書きたいのですが、12月の繁忙期で時間が無いので次の機会にします。
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2012年12月 3日(月)

有名雑誌に河内屋が紹介されました!

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ついに12月になりましたね。蒲鉾屋にとっての12月というのは、年間を通じて一番忙しい繁忙期で、ある意味で仕事を通り超えお祭り状態になります。日頃、蒲鉾に関心や興味が無い方もお正月、お節に関連する商品として思い出してくれるという事と、河内屋の蒲鉾をお歳暮やお年賀などに使ってくださるお客様が増えるため忙しくなります。日本人の食文化、生活文化の中にしっかり根付いた蒲鉾!今年もしっかり頑張って全国に美味しい蒲鉾を届けたいと思います。さて、有名な雑誌「和樂」の2013年1月・2月合併号が12月1日に発売されました。この中で、これがないとお正月が迎えられない、全国の美味逸品勢ぞろい!目出度い!お取り寄せ帖という特集の中で、河内屋の細工蒲鉾が大きく取り上げられました!掲載された場所は141ページです。ぜひ見て頂ければと思います。富山の細工蒲鉾の文化、これからもしっかりと守り続ける覚悟です。
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2012年10月16日(火)

富山の酒とかまぼこフェア2012に参加しました!

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今年も「富山の酒とかまぼこフェア」に参加して来ました!本来なら会場がお客様で一杯で、大変賑わっているシーンをアップすべきなんでしょうが、販売とお客様対応でそういう写真を撮っている時間が全くありません。相変わらず写真は準備だとか説明の写真ばかりです。今回のフェアでは今までのマンネリ化を少しでも変えよう!という事で、細かい部分で色々と工夫をしてみました。少しはお客様にわくわく感が出たのではないかなと感じています。このフェアは富山県が非常に力を入れてくれている企画なので、長く続くと良いなぁ・・・と個人的には思っていますが、この企画の成功=売上と考えている人にとっては、なかなか参加する事が苦しくなって来るかもしれません。新幹線開業を目前に控え、東京の皆さんに積極的にPRして行く!東京圏の皆さんと接点を増やして行く!というこのような企画は、今後も大切にして行きたいと思っています。
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今年も河内屋のブースには大勢の皆さんに来て頂けました!会場内をぐるぐる周って、やっぱり河内屋が良い!と声をかけて頂いたお客様もたくさんいて、本当に心から感謝をしたいと思っています。そういう言葉をかけて頂くと疲れも吹っ飛びますね!今年は富山市内の老舗蒲鉾屋さんが、河内屋の人気シリーズ「スティックチーズかまぼこ」のモノマネ版を出していて、お客様はもちろん、色々な業者さんから声をかけて頂きましたが、真似されるようになったら本物だ!という気持ちで気にせず本物を作り続けたいと思います。ちなみに下の写真は、今回初めて展示した富山県内の蒲鉾屋が作る細工蒲鉾の鯛です。東部、中央、西部・・・場所や歴史によって鯛の細工蒲鉾一つとってもバラバラ。こう見ると各社オリジナルティがあって良いですね。おそらく当社も含めて自分のところの鯛が一番良い!と思っているはずです。そんなプライドを持ちながら今後も頑張りたいものです。
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2012年9月15日(土)

全蒲ビル!

2012年9月13日全蒲ビル.jpg
蒲鉾業界に入り約20年、全国蒲鉾組合が自社ビルを持っていて、事務局もそのビルにある事はよく知っていますが、今回初めて蒲鉾業界の総本山?に行って来ました。場所は本当に利便性の高い秋葉原駅の直ぐ近く。マニアの聖地というか、アキバに立地しているという点もなかなか先見性がありますよね。そしてわくわくドキドキしながらたどり着いた場所が写真のビルです。写っていませんがビルの側面には大きく目立つ「全蒲ビル」という看板が目立つ。ご近所と言うか、通勤して目にする方たちは一体どんなビルだと思ってるんだろう?東京でそんな事を気にして歩いている人なんていないか・・・。とにかく昭和感たっぷりの古いビルでした。皆さん、アキバに行ったらぜひ探してみて下さい!
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2012年9月 8日(土)

小樽で徒然なるままに...

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小樽では見ての通り凄い青空で、滞在中の気温は余裕の30度超え!暑い富山を離れ少しは涼しい思いや、涼しい写真を撮れるかなと思っていたので、本当にビックリでした。小樽への訪問は思い出す限りではこれが3回目。来る度に観光都市としての小樽が羨ましいといつも思います。街には色々な課題があるとは思いますが、それでも都市部の狭い範囲の中で、これだけ観光資源が集中しているのはやはり歴史ですよね。またいつの日か訪問したいと思わせる街ですね。
2012年9月6日全蒲青(一正).jpg
全蒲青の集りでは、ご当地での工場見学がオプションとして用意されているのですが、毎回なかなか行けない所をセッティングしてくれて、本当にありがたくいつも思っています。今回も約50名近くの参加があり、皆さんの熱心さに感心しました。やっぱりこういう勉強会、他社の工場を見るというのは勉強になりますからね。上の写真は同業者の大手企業である一正さんの北海道工場。見ての通り入口から雰囲気が蒲鉾工場とは思えませんが、今年の春に稼働したばかりの新工場。工場見学への対応もしっかりされていて、ライカイ工程から出荷場までワンウェイで見る事が出来て、本当に凄い工場でした。当社とはまさに対極にある大量生産、大量販売に対応した設備なのですが、当然の事ながら人がほとんどいなくて、機械化出来る部分は全て機械による効率化をとことん追求した施設でした。同じ業界でも規模がこれだけ違う会社が、とりあえず共存している世界はある意味凄い事だと思います。下の写真はマルちゃんブランドで有名な東洋水産さんです。
2012年9月6日全蒲青(東洋水産).jpg
この工場も実は今年稼働したばかりの新しい工場なのですが、とにかく人がほとんどいない!オートメーション化された製造ラインはまさに圧巻でした!カップラーメンや焼きそばには、僕も大変お世話になりましたが、昔から知っている有名ブランドの誰もが知っている製品の製造工程は、なかなか面白いものがありました。我々とは企業規模が違うので単純な比較にはなりませんが、工場見学の設えも要所要所に驚かされる事が多くて、良い経験になりました。工場見学させて頂いた2つの会社には心から感謝をしたいと思います。今回の小樽への訪問は、全蒲青の卒業と言う僕にとって節目となる総会でしたが、色々な意味で印象に残った旅でした。下の写真は記念講演をして頂いた鈴木宗男元衆議院議員とのツーショット!これも良い思い出です。
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2012年9月 6日(木)

第45回全国蒲鉾青年協議会の通常総会に参加!

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全蒲青(全国蒲鉾青年協議会)の北陸ブロック選出の理事を務めているのですが、通常総会という事で小樽に行って来ました!上の写真は総会前の役員会議の様子です。蒲鉾業界は全国各地に地場産業として力強く頑張っているメンバーが多くて、毎回色々と刺激を受けます。
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そして総会前にはいつもの「お魚感謝祭」。これは蒲鉾業界青年部の特徴ある儀式なのですが、我々、生ある魚を原材料として業としている者として、自然への感謝を忘れてはいけないという先輩から引き継いでいる大事な儀式です。その後は滞りなく総会を終える事が出来ました。今回、僕にとっていつもと違う総会になったのは、第6号議案で上程された役員改選の議案が承認された事です。規定では45歳卒業なのですが、色々と役を頂いていてその任期の関係で卒業が1年遅れました。総会後の卒業式で、無事に卒業をさせて頂いた事に心から感謝しています!
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上の写真は竹中会長から感謝状を頂いたところです!竹中会長、ありがとうございました!その後の記念講演会は新党大地・真民主代表の鈴木宗男元衆議院議員。2時間ビッチリの講演会でしたが、聴衆を飽きさせる事なく、多岐にわたる色々な話を聴かせて頂いて本当に良かったです。過去に何人も国会議員の話を聴いて来ましたが、ある意味断トツの話しぶりでした。正直、今まではあまり良いイメージを持っていなかったのですが、すっかりファンになってしまいました。
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全蒲青の活動はJCを卒業してから本格的に参加したのですが、参加させて頂いた約6年間、全国にたくさんの友人が出来、本当に色々と勉強できました。今思えばもう少し早く参加しとけば良かったと思う事もありますが、これが僕の力量であったし、この短い期間だからこそコミット出来た部分があると思っています。全蒲青は卒業しますが、OB会や親会の活動にはまた参加して行く予定ですので、今後ともどうぞよろしくお願い致します!全蒲青が元気である事は、間違いなく蒲鉾業界が元気である事の証であると思っていますので、現役諸君はぜひ頑張って欲しいと思います。ありがとう全蒲青!お世話になりました!
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2012年9月 5日(水)

蒲鉾丹右衛門in小樽

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5年ぶりに小樽に来ました!前回は2月の寒い季節だったのですが、今回は9月という事で涼しいだろうと思って来てみたら、何と気温が33℃!小樽の9月での過去最高記録との話でした。今回も蒲鉾組合青年部の関係で小樽に来たのですが、恒例の本番前日の前夜祭という事で、全国から蒲鉾屋の仲間が23人集まりました。
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今回は参加者が若干少ないような気がしましたが、この前夜祭は各地の仲間の色々な話が聞けていつも楽しいです。各会社の規模やマーケットは全然違うのですが、蒲鉾という商品を通じて各地で頑張っている姿は色々と勉強になります。今回の会場は2回目なのですが、祝津漁港のすぐ近くにある青塚食堂!圧倒的な海鮮料理にいつもながらビックリしますが、同時にさすが北海道!という期待を裏切らない設えに本当に感謝したいと思います。店で働く方たちも元気一杯で気持ち良かった!
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小樽の街は観光地として確立されている地域なので、観るもの、食べるもの、体験するもの、本当に観光資源が充実していて凄いと思います。もちろん競争も激しいと思いますが、街全体で古き時代を守っている努力が感じられます。外国人観光客も本当に多い!メニューなどもかなり国際対応が進んでいてさすがだと思いました。小樽運河も雰囲気が良いですし、街中に観光資源があるという事が本当に羨ましいです!
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2012年6月24日(日)

蒲友会の総会に参加!

2012年6月23日蒲友会総会.jpg
 副会長を務めている蒲友会(富山県蒲鉾組合青年部)の総会に参加して来ました。平成23年度は結構いろいろと事業を行ったのですが、どれも内容は充実していたような気がします。なかなか同業者で同じ目的を持って行動する事は難しいのですが、青年部の時代と言うのは切磋琢磨する仲間として、あるいはライバルとして、そして情報交換の場として役割は果たしていると思います。僕はそろそろ青年部卒業なので寂しい限りですが、みんな順番ですからね。総会は特に問題なく全ての議案が承認され、無事に平成24年度を迎え頑張るだけです。僕も徐々にフェードアウトしたいと思います。
 総会では原材料関係の会社であるN株式会社が原材料の概況説明をしてくれました。今回話をしてくれたのは、ダッチハーバーに5年以上赴任していたキャリアのある方で、色々な映像資料をもとに大変分かりやすいプレゼンでした。蒲鉾業界はもちろんの事、当社も全体の約3分の1程がベーリング海産のスケトウダラを使用しているので、魚を獲っている場面や、加工している場面、そして工場周辺の四季の様子を織り交ぜた説明は非常に勉強になりました。一度はベーリング海、そしてダッチハーバーに訪問してみたいものです。
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2012年6月20日(水)

富山県蒲鉾水産加工業協同組合の第63回通常総会に参加

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何だか長いタイトルになってしまいましたが、要するに富山県の蒲鉾屋で作っている組合の総会に参加して来ました。今まで父がこの組合で副組合長を務めていたという事もあり、富山県の蒲鉾組合には父が参加して来ました。しかしこの度の件で、僕が初めて総会に出席したわけですが、部屋に入ってビックリ、結構人数いるなぁ・・・つまり蒲鉾屋はそれなりにまだあるんだな・・・というのが感想でした。そしてよく話を聞くと昔はこの倍の人数がいたと・・・。それがどんどん時代とともに減少している訳です。もともと後継者不足が叫ばれていた業界であり、それが原因で廃業する蒲鉾屋が多かったようですが、最近では経営上の行き詰まりから倒産に陥る会社なども出て来て、蒲鉾業界を取巻く環境は一層の厳しさを増している印象は持ちました。今年は役員改選に当たる年だそうですが、21人いた理事を3人減の18人体制にする事も決議されました。さらに廃業した蒲鉾屋が持っていた出資分の引き受けてがいないという事で、出資金減額も決議されました。何だか後ろ向きな話が多い総会でしたがこれも現実なのでしょう。とにかくこういう環境の中にあって、我々はもっともっと情報を発信して存在感を出して行かなければならないと感じました。みんなで渡れば怖くないという時代も終焉を迎えているし、組合の存在意義も見直さなければならないと思う反面、震災で被災した地域では国や県の補助金、義捐金など一企業に直接という事より、組合経由の方が資金の流れが早かったなどの話も聞きますので、一概に組合が不要という話にもならないと思います。これから徐々に色々な事を考えて行きたいと思います。ちなみに今回の役員改選で僕は新任理事になりました・・・。
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2012年6月 3日(日)

閖上で徒然なるままに...

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名取市閖上地区にバスが入って行くと、一面が津波に呑み込まれた地域で、異常な平野が続いています。そんな何もない海沿いに1か所だけ痛ましい姿のまま残されているのが佐々直さんの閖上本店工場。正確に言うと閖上本店工場であったところです。
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あまりにも凄い光景・・・しかも同業の蒲鉾屋さんの姿とあって言葉を失いました。佐々直さんから現場で、当時の津波に襲われた状況を詳しく説明して頂きましたが、今はこうやって淡々と当時の事を話せる精神力というか、当時の恐怖、絶望、苦悩の日々を乗り越えて来た強い気持ち、精神力というものを肌で感じました。この壊滅的、絶望的な環境の中から立ち上げた新たな工場・・・それが名取市内にある佐々直新工場です。ちなみに写真撮影の許可は得ています。
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工場見学をさせて頂いて、まず感じた事がよくぞここまで立ち上げたという事です。この場所は借地だそうですが、土地を探すのにも相当な時間と労力を取られてしまったようです。そしてさらに機械が全て新品で新しいという事です。建屋も機械も全て新品で蒲鉾を作っている工場を見た事がないので、そういう点でもビックリしました。もちろん投資の一部は助成金や義捐金でカバーしている訳ですが、手持ち資金もかなり出す事になるので、佐々直さんはよくぞ決断した・・・と思います。
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現場では新品のピカピカの笹かま製造ラインが動いていました。これを見ると笹かまや竹輪というのは機械化がかなり進んだ製品である事が分かります。それにしても本当によくここまで復活したと思います。話を聞いているとハード面は日を追うごとに確実に立ち直って行っていますが、思うように進まないのがソフト面だそうです。つまり失った売上、離れてしまった顧客をいかに取り戻すか、いかに新たなファンを作っていくかという事です。まだまだ大変な事が続くと思いますが、佐々直さんの完全復活を待っています!佐々直さん、色々と対応して頂き、本当にありがとうございました!
2012年5月31日佐々直新工場.jpg
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