河内屋かまぼこ工場

2015年9月17日(木)

HACCP講習会#2

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 2日目の講習会に参加して来ました。今日の午前中は上の写真の通りで講義。主に管理基準の設定、重要管理点のモニタリング、修正措置などでした。そして午後からは下の写真の通りグループに分かれてハザード分析ワークシートの作成。今日もなかなかハードな一日でした。
 ハザード分析ワークシートの作成に関しては、各班にテーマが与えられグループディスカッションで作り上げて行きます。僕の班は「さけの水煮缶詰」でした。缶詰を製造する工程がよく分からなかったのですが、それをきちんとカバーできる資料もしっかり準備されていて色々と勉強になりました。じっくり生物的、化学的、物理的なハザードを考えることが出来たし、色々な業界の色々な分野の意見を聞くことが出来てさらに充実したような感じです。CCPにするかどうかは別としても、まずその工程で考えられるハザードを全て洗い出すということは本当に大事なことだと思います。
 さて、明日の最終日も頑張ります。
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2015年9月16日(水)

HACCP講習会#1

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 安保法案で揺れる世の中ですが、久しぶりに勉強会に参加して頭がフラフラになっているところです。写真の通り大日本水産会のFDA方式HACCPの講習会!3日間ビッチリの講習です。河内屋は富山県の蒲鉾業界では唯一食品安全マネジメントシステムISO22000を取得していて、蒲鉾の品質向上に力を入れています。実はさらなる向上を目指したいと思って、まずは社長から勉強!という事で参加しました。49歳の老体に鞭を打ってというか、だいぶ硬くなった頭を使っての参加なのでなかなかハードです。
 今日はHACCPの概要理解、前提条件プログラム、水産食品安全ハザード、HACCP計画作成の準備、ハザード分析、重要管理点、HACCP計画を作る際の情報源などを朝から遅くまで学びました。ISO22000の取組で概要は理解しているつもりですが、改めて良い勉強になったと思っています。
 明日はグループでのハザード分析とHACCP計画への実際の実習です。頭がフラフラですが頑張りたいと思います。それにしてもテキスト厚いでしょ。
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2015年9月 9日(水)

新型ノロウィルスに注意!

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  9月8日(火)の北日本新聞に気になる記事が大きく出ていました。食品会社にいるとこういう記事や情報には本当に敏感になるのですが、気になるのはこの「新型」という文字。富山県内で今年に入り新たな遺伝子型とみられるノロウィルスが患者さんから見つかっているというから気になります。
 そもそもこのノロウィルス、毎年秋から冬にかけて比較的流行するウィルスです。感染力が強くて小さいお子さんや高齢の方、体力の弱っている方は本当に注意しないといけないウィルスです。毎年、重症化してしまう方もいて必ずニュースでも報道されていますよね。このノロウィルスの新型!?と言うのだから心配になる訳です。
 県衛生研究所のコメントが書かれていますが、本当にその通りで、ノロウィルスにはワクチンなどありません。自らの感染や感染拡大を防ぐには地道な手洗い!徹底した手洗いの意識!これが大事だと思います。工場では普段から手洗いに関して注意していますが、これから短期のアルバイトさんが入って来る季節です。改めて手洗いを徹底して行きたいと思います。
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2015年9月 3日(木)

電気事業法に基づく立入検査を経験!

2015年9月3日立入検査1.jpg 今日は経済産業省の中部近畿産業保安監督部という機関から2名来社され、保安規定の確認から始まり電気主任技術者の件や現場査察まで色々とチェックして行かれました。実は電気事業法に基づく立入検査で、僕も初めての経験でしたが、北陸3県で年間40から50程の施設を立入検査しているそうです。北陸3県には約26,000の対象施設があるとの事ですから、普通に考えたら約600年に1度当たるかどうかの立入検査だそうです。どうせ当たるのなら違うものが良いのに・・・と思いつつ、ほとんどISOの審査のような雰囲気の中で、立入検査が実施されました。
 ちなみに当社は電気主任技術者に関しては、北陸電気保安協会さんに保安管理業務の委託をしていますので、きちんと管理されていますし、古い設備は比較的積極的に新しいものに更新しています。という訳で、これと言った指摘や指導もなく無事に立入検査は終了しました。
 今回は突然の通知で最初は戸惑いましたが、終わってみれば非常に良い勉強になりましたし、電気に関連する事項の再確認が色々と出来た良い機会でした。
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2015年9月 1日(火)

900年記念「再現かまぼこ」がやって来た!

2015年9月1日再現かまぼこ1.jpg
 今年はかまぼこが歴史上文献に初めて登場して900年!という話は、このブログでも何度か紹介させてもらっていますが、その中で京都の木乃婦さんでの記念イベントで食べさせて頂いた再現かまぼこが、全蒲より限定100セット販売されました。一応申し込んでいたのですが、その再現かまぼこが到着しました!特設サイトを彷彿させるデザインのかけ紙で、かまぼこは未来へ続く!という挑戦的な?雰囲気は出ています。中は下の写真の通り。
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 蒲鉾は3商品あるのですが、900年前はおそらくこんな風に作られたであろう!と思われる材料と製法で忠実に再現した蒲鉾(写真右)。そしてその後の時代の変化で、江戸時代ではこんな感じであろう!という2品が入っています。

■写真右:再現かまぼこ(原材料:すずき、食塩)
■写真左:古式焼きちくわ(原材料:まだい、砂糖、みりん、食塩、昆布だし、魚醤)
■写真中央:古式焼き板かまぼこ(原材料:たい、ぐち、はも、みりん、砂糖、食塩、紋甲いか、昆布だし)

工場スタッフで試食しましたが、魚本来の味がしっかり味わえる蒲鉾に仕上がっていました。中でも再現かまぼこは、魚と塩のみというシンプルな原材料。京都で一度食べているのですが、塩味を強く感じながらも魚本来の確かな味がぐっと印象に残ります。他の2商品は、まさに現代の蒲鉾の原型にもなったと思われる蒲鉾。現代の蒲鉾のように舌ざわりや色が良くないかもしれませんが、蒲鉾屋にとっては原点回帰を考える良い機会となったと思います。

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2015年8月26日(水)

久しぶりに蒲友会に参加!

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 蒲友会(富山県蒲鉾組合青年部)が主催の講演会が開催されたので久しぶりに参加して来ました。なぜ久しぶりなのかという言うと、僕は既に青年部ではないからです。各種団体の青年部という居心地良い世界からほとんど引退している身としては、若いメンバーが頑張っている世界は良いですね。当然シニアとしては運営や内容に関して色々と言いたいことがある時もありますが、そこはぐっと我慢するのもまたシニアの世界なのでしょう。
 さて、今回のテーマは「富山のかまぼこの歴史」という事で、講師は株式会社梅かま 代表取締役専務 高野隆司氏でした。高野氏が昨年度フードマイスターを受賞されたという事での記念講演という位置付けだったようです。他県とは色々と違う歴史的な背景がある富山の蒲鉾文化。全国的に有名になった富山名産昆布巻かまぼこ、そして富山独特の食文化である細工かまぼこに関して、改めて理解を深めることが出来ました。その他、県内すべての蒲鉾屋が作っている「やわらか」という商品。この蒲鉾も富山県独特の商品だと思いますが、もともとは江戸時代の製造方法の名前だったとの事。当時の製造方法がそのまま商品名として残ったという話は初めて聞きました。かまぼこという日本の伝統食品は本当に奥が深いと思います。
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2015年8月20日(木)

ハノイで徒然なるままに...#1~ハノイ再訪問

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 昨年の10月にベトナムのハノイへ初訪問しましたが、今回2度目の訪問をして来ました。前回と違うのは蒲鉾女将を一緒に連れて来たことです。ノイバイ国際空港に到着してまず思ったのが、空港がきれいで新しくなっていた事!そう言えば昨年来た時には、日本のODAで大成建設が新空港を作っている最中で、隣に今風の?建物が建設中だったのを思い出しました。旧国際空港のローカル感とは真逆で、広くて明るい施設が出迎えてくれたのは気持ち的には良かったです。しかし、外へ出る自動ドアが開いた瞬間、熱い熱風とモワ~っとした湿気は、やはりベトナムに来たんだと直ぐに実感しました。
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 ちなみに市内は上の写真のように相変わらずの光景です。何も変わっていません。ジャカルタより多少はましなような感じがしますが、事故が起きて当たり前だし、いつ我々も巻き込まれるか分からない緊張感はあります。車窓からの光景を見て蒲鉾女将もかなり驚いていました。
 ハノイへ今回来た理由は、前回と一緒で研修生の面接のためです。計画では4人体制を確立しようと思っているところです。外国人研修生の面接はこれで4回目。過去には中国の長春に2回、そして前回のハノイを経験しています。毎回思う事ですが、研修生たちの面接にかける真剣さ、意気込みは相当なものです。研修制度を利用して日本で稼ぐという選択は、今の暮らしからの脱却への第一歩なんだと思います。当然、我々も同情しに来た訳ではありません。食品工場でしっかりルールを守りながら頑張ってくれる人を探しに来た訳です。ともにWin-Winの関係になることが理想だし、そうなるように今後も努力したいと思います。
 下の写真は面接会場の廊下の窓から面接終了後、選考の合間に撮影した風景です。
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2015年7月16日(木)

ノドグロの鮨蒲が好調です!

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 プロテニスプレーヤーの発言も影響していると思いますが、とにかく金沢はノドグロのブーム。旅番組やグルメ番組でも、旅行雑誌でも何でもかんでも金沢の紹介には必ずノドグロの話題が出て来ます。当然の事ながら金沢に訪れる観光客の皆さんもノドグロへの関心が高くて、お土産関係もノドグロと名の付く商品が反乱しています。例を挙げるとノドグロの干物、一夜干し、ふりかけ、お吸い物・・・などなどです!
 という事で、金沢百番街店限定!で鮨蒲の「酢〆め あぶり のどぐろ」を6月27日から販売しているのですが、非常に好評でよく売れています!ちなみに価格は800円(税込)という事で高めなのですが、価格とは関係なく動きが良いです。最近は富山でも買えないのか?ネット販売はしないのか?というお客様の声を頂くのですが、基本的には金沢百番街店限定で販売して行くつもりです。ぜひこの機会に金沢百番街あんと内にある河内屋の直営店に足を運んで頂ければと思います。
 ちなみにノドグロの産地は韓国産です。国内産のノドグロは量も確保出来ず、価格が高騰して大変ですが、韓国産も量はそんなにありません。当社でしっかりと吟味して調達した原材料なので、美味しくて、安心して食べて頂けます。
 ノドグロのブームがいつまで続くのか分かりませんが、市場に出ている小さなノドグロを見ると、枯渇するのではないか・・・と心配になりますね。富山湾も以前ほどノドグロが釣れなくなったという話もよく聞きます。当社も必要な量だけを使用して行きたいと思います。
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2015年6月 6日(土)

レイチェルが蒲鉾家に来て1ヵ月!

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 レイチェルが蒲鉾家にやって来てそろそろ1ヵ月が経ちました。彼女の日本語は日を追うごとに良くなって行くので、基本的なコミュニケーションには全く不自由がありません。10代の柔らかい頭っていうのは無限の能力を持っていると感じますね。本当に羨ましい限り!とにかく好奇心旺盛で何でも興味を持つという姿勢が素晴らしいと思います。当然、蒲鉾工場にも興味がある訳で、工場見学や細工蒲鉾の体験なども経験しました!
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 上の写真はレイチェルの作品です。何とか頑張りました(笑)。その後、工場内を原料から蒲鉾になるまでを説明しながら案内しましたが、何を一番喜んでいたかと言うと、各工程で出来立ての蒲鉾や、熱々の揚げ物を試食した事です。美味しさに感動していました。
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 ちなみにレイチェルの作った蒲鉾は、富山みらいロータリークラブの創立記念家族懇親例会でお披露目して皆さんに食べて頂きました。レイチェルにとっても良い機会だったと思います。
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2015年5月25日(月)

近所でボヤ騒ぎ!

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 23日(土)の夜中、つまり24日(日)の3時頃か3時過ぎ頃かに女将から火事だ!という事で起こされ外を確認すると、比較的近くから黒い煙と消防車のサイレンの音、そして何だか騒いでいる様子が聞こえて来ました。心配だったので直ぐに着替えて現場に駆けつけると、火は見えないのですが窓からもくもくと上がる黒い煙を目撃・・・本当にビックリしました。現場は中華料理の店の2階にある雀荘。新聞によると台所の一部を焼いたと書かれていました。最近、身近で火事が非常に多いので注意が必要ですね。富山は珍しく雨が降らず晴れが続いている影響もあるのかもしれません。何となく乾燥している感じがあるので、火の扱いには十分注意しましょう!今日の朝礼では念を押しました。
 それにしても凄い消防車の数でビックリしました。
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