蒲鉾造り

2017年3月14日(火)

今年のテーマは「たてもん祭り」!!

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 蒲鉾業界では毎年恒例の全国蒲鉾品評会。今年も細工蒲鉾の部門で出展します。毎回、蒲鉾職人とテーマを一緒に考えているのですが、今年は「魚津のたてもん祭り」にしました。と言うのも、魚津のたてもん祭りなどタテモン行事が、ユネスコ無形文化遺産に登録されたので、それを記念してと言うか、少しでも応援しよう!という想いでこのテーマにしました。
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 細工蒲鉾としてはなかなか表現が難しい題材なのですが、あえて挑戦しよう!ということで蒲鉾職人が頑張ってくれました。ここ数年の作品は貼り絵手法的な部品を多用して製作していましたが、今回は絞り技術にスポットを当て製作しました。出展後の店舗での展示も考えて例年よりサイズをダウンさせましたが、今回もなかなか良い出来の作品が出来ました!何か賞をもらえれば良いですが、それとは関係なく、こうやって定期的に何かに挑戦するというのは、非常に良いことだと思っています。今後のさらなる成長に期待したいと思います。
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| 投稿者:蒲鉾丹右衛門
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2017年3月11日(土)

ベトナム人技能実習生ホワイさんが試験に合格!

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当社の4人目のベトナム人技能実習生ホワイさんが基礎2級技能検定試験に合格しました。

過去全ての実習生がきちんと受かっているのですが、本人たちからすると緊張する通過点であるし、教える我々にとっても責任あるハードルでもある訳です。

ちなみに試験は筆記試験と実技です。

筆記試験はもちろん日本語で、全部ひらがなですが、日本語なのでそれなりの勉強をしないと受かりませんし、実技も練習しなければ絶対に受かりません。

そういう意味では絶対に受かるとは言いながらも、その前提はしっかりと準備をして行くことが重要なのです。

マスクで本人の表情は分らないと思いますが、とても喜んでいました。

彼女は別に日本語の試験も率先して受けているので日本語の上達も非常に早くて優秀です。
今後もしっかり頑張って欲しいと思います。

人手不足が問題視されている今、当社にとっても最大の戦力としてベトナム人技能実習生が4名働いてくれています。ますます期待度が高まっていく感じで、今後もう1名ほど増やすかどうか悩むところです。
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2017年2月24日(金)

豆腐業界の話を読んで蒲鉾業界で思うこと・・・

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 日経産業新聞を読んでいたら心配な記事がデカデカと出ていました。蒲鉾業界ではなく豆腐業界の話なのですが、日本の伝統食品という意味では同じような業界だと思うので他人事ではありません。特に神奈川県出身の僕にとっては馴染みのあるブランドだったのでなおさらです。記事によると豆腐業界は豆腐メーカーの経営破綻が続いているということです。今年に入って魚津市内でもありました。蒲鉾業界は経営破綻の話はあまり聞きませんが、廃業するという話はよく聞きます。最近も隣りの市の蒲鉾屋さんが廃業するということで寂しく感じました。廃業できるだけ良いという言い方も出来ますが、そう決断させる要因や環境が各々違うとしても結果として事業者が減って行くということは業界にとって良い話ではありません。地域での産地というイメージはメーカーあってのイメージだと思いますので。
 大山豆腐さんの場合は、景気低迷による個人消費の落ち込みに加え、価格競争の激化や原材料の高騰などから業績が低迷ということで、これって我が蒲鉾業界も全く同じことが言えると思いますね。こんな環境で工場建設などの大型投資や、本業以外の多角化に手を出すと、上手く行けば良いですが、裏目に出ると大変なことになってしまうというのは簡単に想像出来ます。
 蒲鉾業界と違うのは事業者数が減っても消費量が減らずに安定しているというのは凄いことです。海外でのブームや健康ブーム、ダイエット食品としての豆腐市場そのものは拡大が見込めるそうで、それは本当に羨ましい世界です。だからこそ競争が激化しているとも言えますが、蒲鉾業界は事業者数が減ってもれなく生産量も減り、消費量も減っているという状況なので、同じ厳しい環境でも違う厳しさのようにも感じます。
 豆腐業界は今でも7000強の事業者数があるというのも凄い!10年前は12,000ということなので10年間で約4割事業者が減ったということですね。蒲鉾の事業者もこの10年で同じような傾向で激減してますが、全国の事業者数は既に1,000を切っていて豆腐の事業者数に比べて随分少ないということが分ります。
 いずれにしても難しい世の中ですので、しっかり頑張って行かねばと思ったところです。
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2017年2月19日(日)

3月19日は「細工かまぼこの日」です!

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 地元の新聞(北日本新聞)に大きな広告が出ていたのでここでも紹介しておきます。僕は既に卒業していますが、富山県蒲鉾水産加工業協同組合青年部 蒲友会(ほうゆうかい)が、3月19日の「細工かまぼこの日」にイベントを開催するというPR広告です。
 イベントの詳しい詳細は分りませんが、対象が小学生、中学生とその保護者ということなので、興味のある方はぜひ参加してみてください。
 富山県の食文化、生活習慣の中に「細工かまぼこ」というのは今でも普通に使われ、普通に食べられます。しかし昔のままという訳ではありません。やはり時代とともに大きく変化しているのは事実です。その変化にどう対応していくかがなかなか難しいテーマです。一方で蒲鉾離れしている今の若い世代にどう積極的に食べてもらうか?買ってもらうか?使ってもらうか?ということも考えなくてはなりません。こういうイベントを通じて、富山の細工かまぼこの世界を知って頂くというのは良いことだと思います。富山県蒲鉾業界の若いもんチーム!イベントの成功へ向け頑張ってください!
 ちなみに3月19日が「細工かまぼこの日」というのは、蒲友会で勝手に決めました(笑)そして今回のイベントは3月18日(土)だそうです!
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2017年2月17日(金)

名古屋丸栄で開催の催事に今日から参加!

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 名古屋丸栄で今日から「第12回富山県の物産と観光展」が開催されます!今回も河内屋は出店していますので、皆さんぜひ足を運んでくださいね!特に名古屋地区の皆様!お待ちしております。
催事の詳細は下記の通りです。
 ■日 時 : 2月17日(金)から22日(水)
 ■場 所 : 名古屋丸栄 8階大催事場
 ■時 間 : 10時~19時(最終日は17時30分で終了)
普段は富山県や直営店でしか販売していない商品も多数持って行きます。特に名古屋は毎回蒲鉾をたくさん買って頂く土地柄。いつも本当にありがたく思っています。ご来店の際にはぜひ販売スタッフに声をかけてくださいね!ブログ見た!FB見た!ハガキもらった!何でもOKです(笑)。
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2017年2月10日(金)

バレンタインかまぼこ♪好評です!

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 2月に入って何故か色々と忙しい状態が続いているのですが、9日(木)に地元の北日本新聞さんに「バレンタインかまぼこ」を紹介して頂きました。社会面にある風車というコーナーです。このコーナーは比較的目に付きやすいせいか、色々な方から「新聞に出ていたね~」と声をかけて頂きます。やっぱり新聞の力は大きいですね。
 記事で紹介されているハート形のかまぼこ「きのどくな」というのは下の写真。
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 この「きのどくな」バージョンは今年初めて作ってみました(笑)。お陰様で富山県の皆さんには好評のようです。この「きのどくな」という富山弁。色々なニュアンスがあるのですが要は「ありがとう」の意味やニュアンスを含んだ「申し訳ない」的な意味です。正直言って神奈川県出身の僕には解説が難しいので細かくは書きません。
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 もちろん例年通り「ありがとう」や「感謝」も人気あります!地元でも本命はもちろんのこと、義理カマ、友カマとしても使って頂いています。甘いものより酒の肴!的な意味でも毎年人気があるんです。小さいサイズのハートかまぼこは、スナックのママさん達からも毎年大人気です(笑)。
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 ということで、バレンタインかまぼこ!ぜひ大切な方へのプレゼントに使ってみてくださね!
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2017年1月25日(水)

我ら半白。これからも頑張ります!

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 1月21日(土)の北日本新聞、見開き全面の上の写真。お陰様で大きな反響があり、大変多くの皆さんに声をかけて頂きました。ありがとうございました。我ら半白・・・という大きなタイトル、最初どういう意味だろう?と思ってググると「白髪が半分まじっていること」と書いてありました。ここでは半白(はんぱく)という意味を「白髪まじりになる年齢をさしながら、おおよそ50歳」という意味で使っているようです。ちなみに写真のメンバー、右から生まれた順に並んでいるのですが、ほぼ50歳というメンバー!枡田酒造店の枡田隆一郎さんのお陰で本当に良い出会いがありました。
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 会社のPRになるようなものを持参してもOK!ということだったので、色々と考えたのですが細工かまぼこの鯛を持って行きました。結果的には大正解?色々な方から、目立っていたね!と言われてしまいました。富山の食文化を応援します!という趣旨においてもこれで正解だったと思っています。富山に生まれて50年と書いてありましたが、僕だけ富山生まれではありません・・・東京生まれ。まぁ、24年近く魚津に住んでいるので良しということで(笑)。
 ご一緒できた大衆割烹あら川の荒川数夫さん、高岡ガスの菅野克志さん、富美菊酒造の羽根敬喜さん、セイズファームの釣吉範さん、ブルーコムブルーの松田英昭さん、フードコーディネーターの松井香保里さん、商品ジャーナリストの北村森さん、パティスリージラフの本郷純一郎さん、日本料理山崎の山崎浩治さん、砺波工業の上田信和さん、そして枡田酒造店の枡田隆一郎さん!本当にありがとうございました!
 下の写真は別バージョンのもの。北日本新聞さん、ありがとうございました!
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2017年1月18日(水)

食品を取巻く法律はいろいろ複雑です

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 工場長、本店店長と3人で平成28年度食品表示講習会に参加して来ました。食品を取巻く法律はとにかく色々あって、その一つ一つにしっかり対応して行かなければなりません。特に平成27年4月1日から食品表示法が改正され現在経過措置期間中です。今回の講習で得られた成果はこれと言ってないのですが、今までの知識の整理と改正点の再確認という意味では無駄な時間ではなかったと思っています。
 アレルギー表示ルールも変わり若干疑問に思っている点もありますが、世の中の動きや大手の動きを注視しながら対応して行きたいと思います。それにしても食品を取巻く法律は複雑ですね。プラス各都道府県の条例もあったりしてさらに複雑・・・ましてや輸出になるとその国の食品ルールもあってさらに複雑。
 嘆いても仕方ないので、しっかり対応して行きます!
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2017年1月13日(金)

地元新聞に大きく2つの話題・・・

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 13日の金曜日!だからでもないでしょうが、北日本新聞に新川地域(魚津、黒部、入善、朝日)の話題が大きく2つ出ていました。1つはアピタ黒部店が8月20日までに閉店というニュース。理由は競争激化で売上低迷だからだそうです。確かにここまでスーパーが必要か?というくらい近隣地域には食品スーパーが多いですからね。チラシを見ていても価格競争なので、富山県は食品のデフレが止まるどころか進んでいる印象を受けます。
 そしてもう一つの大きな記事が上の写真。めずらしく蒲鉾業界と言うかすり身業界の話が出ていましたので思わずじっくり読んでしまいました。内容は僕も大好きな「丸十」のすり身(魚津の高岸商店さんが製造している商品)がスーパーの店頭から消えているとのこと。理由は原料となるニギスが不足しているためです。ニギスに関してはこの数年漁獲が減って本当に少ないです。近海ものまで探しても必要な量が手に入りずらいというのが現実です。当社でも以前はニギスを利用した商品を作っていましたが、当社が求める品質の原材料が安定的に手に入らなくなったので、その商品は製造を中止してしまいました。姿、形が一緒でも味や品質が落ちれば作る意味が無いですからね。さらに北陸のこの時期は天候も悪いので漁にも出れないという悪循環。しばらくは食卓や飲み屋のメニューから無くなるでしょう。生産が開始されるまで少し我慢するしかないです。
 隣りには「かまぼこも苦境」という記事が出ていました。地元新聞に「かまぼこ」という文字が大きく出ることは滅多にないので直ぐに気付きました。もう少し良い話題で新聞に載って欲しいと思いますがね・・・。最初の話題、アピタ黒部店閉店の話とかまぼこ苦境という話はリンクしていると思うのは僕だけでしょうか・・・。
| 投稿者:蒲鉾丹右衛門
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2017年1月 5日(木)

ベトナム人技能実習生フエンさんの誕生日会!

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当社で働いているベトナム人技能実習生フエンさんの誕生日!

ということで蒲鉾家で誕生日会を開催しました。

ちょうど帰省している蒲鉾太郎も参加して楽しい時間となりましたが、よく考えると技能実習生と蒲鉾太郎はほぼ同世代、一瞬にしてみんな仲良くなれる感じです。
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異国の地で働く、生活する・・・というのはなかなか大変だとは思うのですが、個人的には羨ましいと思っています。若いうちに色々な経験をするということは大事なことだし、若いからこそ出来ることもあると思うからです。

この経験にさらに日本語会話力の向上をすればもっと素晴らしいことになるのに!と思うのですが、やはり若い女子が4人集まるとベトナム語の割合が多い女子トークになっているのが気になりますね。

ちなみに僕の前や会社内で一切ベトナム語はしゃべるな!と指示をしていますが、なかなか思うようには行きませんね。

いずれにせよ、とにかく日本での生活を楽しみながら、しっかり仕事を頑張って欲しいと思っています。僕としては無事に期間内を過ごし、元気で帰国するまでの責任をしっかり全うしたいと思っています。
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| 投稿者:蒲鉾丹右衛門
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