富山県の新川地区とは、呉東に位置する2市(魚津市、黒部市)2町(入善町、朝日町)の地域を言いますが、蒲鉾組合では富山市を除く東側の地域、滑川市も入れて新川蒲鉾組合という組織があります。ちなみに2町には蒲鉾屋さんはありませんので、滑川市、魚津市、黒部市にある蒲鉾屋さんが所属している組合という事になります。特に活動はないのですが、年に1回は顔を合わせ情報交換をするという感じです。昨日はその年1回の新年会が開催されました。以前に比べると業者が減りましたが、それでも昨日は総勢11名集まったので、何とか新年会という形にはなりました。最近は次の世代も増えて来て、次の時代への準備も各社でしっかり取り組んでいる様子は伺えます。富山県蒲鉾業の中で東側の蒲鉾屋さんの細工蒲鉾は、伝統的に非常に凝っていて芸術度が高いです。この良い伝統や技術は後世に残して行かないといけません。新川蒲鉾組合のメンバーが切磋琢磨して細工蒲鉾を盛り上げて行ければ良いですね。低価格競争より、技術競争の方が業界発展の道だと強く感じました。ちなみに河内屋も細工蒲鉾の技術アップに一生懸命取り組んでいます!現在、本店では全国蒲鉾品評会に出品した作品を展示していますので、ぜひ見に来て頂ければと思います(^^)。
































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2011年2月28日(月)
かまぼこ都市伝説?
面白い都市伝説?を聞きました。何だかいかにも富山県らしい都市伝説ですが、蒲鉾屋にとっては面白い伝説だな~と思いました。富山県では結納や結婚式の引き出物などで、昔から鯛型の蒲鉾を使用する事で有名な土地柄です。最近はそういう風習が少なくなって来たとは言え、今でも年間を通じて鯛の蒲鉾は富山県では大変多く使われます。その鯛の蒲鉾!写真のように黒い目玉部分があります。この黒い目玉の部分が一番の幸せお裾分け力が強く、食べると幸せ力アップ、つまり幸せになれる、幸せが近い?要するに結婚できる?という話らしいのです。富山県の一部でこんな都市伝説?があったのか?あるのか?分かりませんが、とっても面白い話だと思ったので紹介しました。そんな話聞いた事が無い!あるいは蒲鉾屋が勝手に作った話だろ!と色々思う方はいると思いますが、ルーツがどうであれ、話題としては面白いですよね(^^)。もちろん自分で鯛の蒲鉾を買って目玉だけを食べれば良いという話ではありません。富山県では昔からご近所通しのお付き合いの中で、お祝い事などで鯛の蒲鉾をもらったら切り分けてお裾分けをするという文化があります。福をお裾分けするという事だそうで、縁起の良い事をみんなで分かち合うという行動です。そして小さな子供たちは、鯛を出すと目玉部分は一つしかないので人気があります。そんな色々な事が混ざって出来た話なのかもしれません。婚活という言葉も最近はよく耳にする話ですが、婚活に役に立つかは分かりませんが、こんな「めで鯛」都市伝説もあるかもしれない...という事で笑って聞き流して下さい(^^)。